【ツール】
WOLF RPGエディター
【ジャンル】
探索ホラー
【特徴】
・ホラー描写はゆるめですが、びっくりや暴力的な表現があります。
・フラッシュも数箇所使用しています。
・ちょいと昼ドラっぽい展開もあります。
・主人公は文系少年
・ふわっと大正風味
・場合によっては死にまくり。
【プレイ時間】 2~3時間
大正末期、天涯孤独の身となった少年は、書生として引き取られる事となり新天地へと向かっていた。うたた寝して目覚めたときに立っていたのは、さびれた森の中で静かに建っている洋館の前。
急な雨に降られ足を踏み入れたその場所は、血に塗れた女性が徘徊する亡者化け物の潜むあだしの屋敷だった……。
【目的】
三枚の御札を探します。途中、かくれんぼなどの小さいイベントもあります。かくれんぼは室内のみ、つかまると死にますが一部屋に着きひとつ回避方法があります。なかには意地悪な回避方法もあります。
【登場人物】
少年:少し気の弱い少年。お嬢さんに会うために屋敷を脱出する術を探す。
女性:屋敷を徘徊する女性。出会うと大体死にます。
屋敷に住むモノノケ:屋敷には色々なモノノケや命を宿した物がいます。敵になるときもあれば、手助けしてくれる場合も。
【ダウンロード】
ふりーむさんに移動します。
http://www.freem.ne.jp/win/game/6775
【ED】
◆どれがどれやらわからないという声をいただいたので、とりあえず次の更新のときに直すとしてEDに至るまでの補足です。(反転してください)
BAD ED…御札をすべて集められなかった。
NORMAL ED…御札は集められたが、途中でとあるアイテムをなくしたまま。
GOOD ED…御札は集められて、とあるアイテムも失っていない。
TRUE ED…御札を集められて、とあるアイテムも失っておらず、なおかつ御札を集めた後にさらにアイテムを入手できた。
余談ですが、下二つに関しては特定の部屋に入るとそれぞれ二つほど回想イベントが見られます(TRUEはそれに+1)。
TRUEはとあるアイテムと入手しないとフラグが立たないのでアイテムを入手した後に部屋に入る必要がありますが、それよりも前にGOODの回想イベントが起きる部屋に入るとGOODEDに確定されます。
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